名刺入れと名刺について書く

社会人になったときに文房具屋で安物の名刺入れを買ったんだけど、あまりに使わなすぎて紛失した。

転職してから、名刺交換する機会が格段に増えた。うちの会社はオープンな勉強会をよく開いているので、それに顔を出したりすると社外のエンジニアの方と出会って、そこで名刺をやりとりする。

せっかくなのでちゃんとしたのを買おうと思って、表参道のポールスミスに行って、具合のいいのを買った。名刺入れ程度だったら全然高くないし長く使えそうで嬉しい。

 

社会的な要求によって名刺入れを買ったんだけど、名刺文化については疑問がある。

ビジネスパートナーと交換する名刺には意味があるかもしれないけど、俺が名刺交換をする場のほとんどは勉強会であって、そういう場で出会う人達の会社名刺をもらっても多くの場合は使い道がない。メールアドレスとか電話番号が書いてあるけど、人材流動の激しい業界なので半年後にはその名刺では連絡がとれなくなることも多い。

それよりもその場でtwitter idとかブログとかを教えてもらってその場でフォローしたほうがその人がどんな人なのかをよく知ることが出来るし、今後も何らかの交流が生まれる可能性が高い。twitterもブログもやってません、という人は例えどんなに優秀でもあんまり興味がない、というか興味をもちようがない。

あんまり役に立たないものを交換するのが名刺交換なんだけど、交換する行為自体がコミュニケーションのきっかけになったり間がもったりするので意味はあるっちゃある。

家に帰って、もらった名刺を出して、これ誰だっけ? と思ったらもうその瞬間からその名刺は意味ないので捨てたっていいと思う。っていうことを名刺交換するたびに思ってるので、名刺を捨てられないような価値のある人間になりたいと思いました!!

 

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